
健康的なイメージのある大学といえば「日本体育大学」が頭に浮かぶわけですが、世間一般的にはどういった印象やどういった人が活躍されているんでしょうか。
日体大といえば、体育の先生を輩出する大学というイメージを持っている筆者ですが、一般的にはどういったイメージがあるんでしょうか。
まず、名前の通り「日本体育大学」ですので、体育=身体を使うカリキュラムや指導法を学ぶと言った所はもちろんですが受験項目には実技がついてくるとの事。
当然と言えば当然ですが、分かりやすい数字で言うと50メートル走は6.0秒~6.4秒でないとそこから先には進むことが出来ないんだとか。
さて日体大の看板種目はご存知ですか?
あの池谷幸雄さんや内村航平さん、そして田中理恵さんを輩出している〔体操〕なんだそうです。言われてみれば、強豪中の強豪ですよね。
その他にも日体大といえば、集団行動ではないでしょうか。
ぶつからずに足音だけで全体のスピード感を合わせていく、本当に辛そう。あれだけの事をみんなとやり遂げる事が出来るという瞬間は少ないように感じます。
日体大のイメージをつらつらと書きだしてきましたが皆さんはどういったイメージがおありなんでしょうか?
筆者は生物学上〔女〕ですので気になる事が一つ。
汗にまみれているはずの日体大生たちはなぜあんなにもお肌がつるつるなのかという事です。ニキビや肌荒れ、汗かぶれは現在大きな悩みとして老若男女が抱えている事でしょう。ましてや今年の夏もかなりの猛暑でしたからね。
日体大生だけでなく、今ご覧のみなさんにもニキビや肌荒れケアをご紹介していきましょう。
まず、汗は本来お肌への刺激を与える事の無い体液だそうで、問題はその後のケア。乾いてしまうまで放置する事や、汗をかきっぱなしのまま皮膚が衣服とこすれ続ける事、さらには汗をぬぐおうとごしごしとこする事によって表皮は傷つけられニキビや肌荒れに繋がっていってしまう訳です。
もちろん食生活や良質な睡眠をとるという内側からの対処も大きく作用します。
世界選手権でエレガンス賞を獲得した事のある、田中理恵さんも食事は徹底された管理の下で取っていたそうです。
その中でも大会前や日体大生だった時には、チョコレートが必需品だったとか。良い物を体に合わせて摂取することで、美しい肌と演技が融合するんでしょうね。
話は大きくそれてしまいましたが季節に合わせた肌の管理と、食事でより健康的に、より豊かな人生につなげていきたいものですね。